クビとアゴ専門治療家による独自の施術
肩こり・首こりにお悩みのある方
喰いしばり・歯ぎしりにお悩みのある方
睡眠にお悩みのある方
(眠れない・寝ても疲れがとれない等)
呼吸にお悩みのある方
(息苦しい時がある・声が出しにくい等)
身体の力が抜けない方
(ストレスが多い・無意識に力んでいる等)
どうぞご相談ください
現代特有の症状のケアから
パフォーマンスのコンディショニングまで対抗
首こり・肩こり・それに伴う諸症状のケア
呼吸・睡眠のコンディショニングケア
自律神経症状・ストレス・メンタルケア
パフォーマンス・リカバリーコンディショニング
(アスリート・アーティスト・アクターなどのケア)
個別の出張施術も承っております
各地での定期的な出張施術以外に
個別での出張施術も受付しております
・ご自宅・オフィス・宿泊先ホテル
・レンタルスペース・店舗・スタジオ
・各種イベント会場(楽屋など)様々な場所
出張が可能となります
折りたたみ式の施術ベッド等
施術に必要なものは全て持参致します
ご自身でご用意頂くものはございません
※施術ベッド設置に2.0m×1.5mのスペースが必要となります
全国出張可
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください
独自に考案した施術【nbT】
「アゴとクビ」特化型アプローチ術
nbT:「narrative-based Treatment=物語に基づく治療」
「nota bene Toyokenbi」の略
原因がはっきりわからないと診断される
不調や症状に効果的なアプローチ術
「evidence-based Medicine」
「根拠に基づく医療」の沼
現在の基本的な治療方針は「evidence-based Medicine=根拠に基づく医療」であるべきです。
そして、それは方針や理念ではなく「あたりまえ」となるべきだと考えています。
しかし、目的が「不調・症状を取り除く」である医療が「根拠」を追求した結果、原因がわからない、理由がはっきりしない、もしくは痛みの根拠が確認できない場合、「不調・症状を取り除く」治療を行えない、そして、行わない。
根拠や異常とされる数値などを求めすぎるあまり沼から抜け出せず治療が滞ってしまう。
これでは本末転倒であり最悪なケースとして痛みの根拠がみつからない場合、痛いはずがない。と実際に患者が貶められるような扱いを受けたと相談されたことさえあります。
「narrative-based Treatment」
「物語に基づく治療」とは
根拠だけに囚われ過ぎず、一人ひとりの実際に感じている痛みや症状にどのような物語があるのか。
また、カラダに何を伝えようとしているのか。
そこに真摯な姿勢で「耳」「目」「心」を傾け、
傾聴し「手」を当て治療を形成していくこと。
これが「narrative-based Treatment」【nbT】の基本方針です。
なぜ「アゴとクビ」なのか
現在では、カラダの疲れ・肉体的筋疲労からくる痛みや症状以外にも、アタマの疲れ・精神的脳疲労が痛みや症状の主体となっている患者が増えてきており、今後もより増加していくことは火を見るよりも明らかです。
解剖学的・生理学的な痛みや症状はこれまでの医療が得意な分野だと思いますが、精神的な痛みや症状には、まだたくさんの理解できない痛みや症状が多く存在しています。
残念ながらこれまでも、精神的な痛みに対して「投薬治療」だけでは十分な効果は得られていないのが実情です。
そして見直すべきは、脳疲労や精神疲労からの痛み・症状に対して「手技マッサージアプローチ」の有意義性です。特にアタマの姿勢・運動のバランサーを伴う「アゴとクビ」に注目して独自のアプローチを日々開拓しています。
- 肉体的筋疲労が精神的脳疲労症状への移行トリガーとしての顎関節症候群(アゴ)
- 精神的脳疲労が肉体的筋疲労症状への移行トリガーとしての頸性神経筋症候群(クビ)
- 柔軟で力強く躍動する「動陽」:アゴ
- 頭部を正しい位置へと誘導固定する「静陰」:クビ
この2つの調和「アゴとクビ」二刀流スタイルが【nbT】「nota bene Toyokenbi」の基本治療技術です。
SPECIAL THANKS
技術提供
- 美容機能矯正®
- クラニオフェイシャルデザイン®
- Craniofacial design®
監修:さつま骨格矯正鍼灸整骨院
総院長 薩摩宗治氏
https://yugamilabo.jp/
- 「O/C」
監修:首こり矯正センター 誠慈はりきゅう治療院
院長 田中誠慈氏
https://seijitanaka.com/
この【nbT】の概念に達するまでの道を示して頂き、私の施術技術にお力添え頂いたお二方に深く感謝申し上げます。また支援して下さったたくさんの方々や仲間にも心から感謝を申し上げます