ストレッチっていっても種類はたくさん。
そのなかでも、一番ポピュラーなものが、
「スタティック・ストレッチ」
反動をつけないで、
静かに筋肉を伸ばしていくストレッチ法。
柔軟性を復活させる事が、目的。
柔軟性を復活させる為にアプローチするべきは、
「軟部組織」
筋肉・筋膜・関節包・脂肪・血管など
骨以外の結合組織が「軟部組織」。
その中でも、柔軟性を司っている「軟部組織」は…
筋肉・筋膜・腱・靭帯・関節包・皮膚。
具体的なお話をすると…
柔軟性を支配している割合は、
① 筋肉・筋膜が40%
② 腱・靭帯が10%
③ 関節包が47%
④ 皮膚が3%
話が長くなりそうなので、
今日は、ここまで。
アデュー。